オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

オーストラリア人彼女との国際恋愛と英会話についてのブログです。

日本語イベントの後に

皆さん、こんにちは。

ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、最近ローカルジョブをゲットしたHideです。

 

さて、日本語イベントでまさかの運命的な出会いを果たし、一気に彼女との距離をつめた私Hideですが、その後も嬉しいことは続きました。当時僕はベルモントというところに住んでいて、大学から一回街に出て、そこでバスを乗り換えねばなりません。

 

自分としてはもうちょっと彼女と一緒にいたかったので、「この後どうするの?街に行く予定とかある?俺、街でバス乗り換えなくちゃいけないんだけど、一緒に行かない?」的な感じで聞いてみたんですよ。俺としては、せめて大学のバス停まで一緒に行ければ御の字ってくらいに思ってました。

 

返事はなんと「もしもまだ時間あるなら、これからパースの街を案内してあげる!」とのことでした。まどマギグッズまじでグッジョブ。完全に予想の斜め上の返事。その後一緒にバスに乗って街まで行って、RPGの最初の村の村人よろしくパースの街を色々と案内してくれました。安い服買える場所、電化製品とか買える場所、デパート、美味しい飲み物売ってるところ、人気のレストランなど、そりゃもうイチャイチャしながら。自分の身に何が起こってるのか理解が追いついてないです、ハイ。それくらい夢のような時間でした。

 

車が走ってきて、危ないから彼女を抱き寄せる的なイベントも発生しました。ラブコメの神様は完全に俺の味方でした。その後、パースの夜景が綺麗だから写真撮りたいとか適当なこと言って、二人で記念撮影をパシャリ。

 

一通り夜のお散歩が終わった後、彼女のバス停まで行き、見送りました。彼女の姿が見えなくなってから「ヨッシャ!」って言いながらガッツポーズして、スキップして帰りました。人間て嬉しくなったらほんとにスキップとかしちゃうんですね。

 

出会ったその日に一気に距離をつめることに成功した俺氏。その後何回かメッセージのやりとりをして、その日は終了。外人の友達できたら嬉しいなって気持ちで参加した日本語イベントでしたが、まさかの展開になりました。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。