オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

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外国人の彼女を作るのに必要なこと〜外見編〜

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、激務で疲労しているHideです。先週は50時間働いて、1,300ドルほど稼ぎましたヒャッホーィ。

 

さて、海外生活を始めた人が一度は考えること、それは「外人の恋人欲しい!」ではないでしょうか?僕も例に漏れずその一人でした。日本人の女の子はモテます。アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカ、アメリカ大陸、そりゃもう世界中の国からモテます。すごいですね。

 

しかし悲しいかな、皆さんが想像する通り日本人の男はモテることはありません。「wow!! Japanese guy!! so cool!!」とはなりません。でもこれって、日本人だからってチヤホヤされるわけじゃないってだけあって、日本人は外人の彼女できないってわけではないです。しっかりとモーションかければ、外人の恋人を作ることはできると思います。

 

ていうか、これって日本人同士でも同じ現象起きてませんか?女の子って男からアプローチかけられることは多くても、男が色んな女からガンガンせめられるってことはあんまりないですよね?それこそよっぽど特殊なハイスペック男子でない限り。

 

基本的に恋愛において男が女を追っかけるって構図は万国共通な模様です。その中でも、我々日本男児がいかに外国人女性をゲットしていくかについて、僕の彼女およびその友人数名(全員オージー)に行ったインタビューに基づいてまとめていきたいと思います。まずは外見編から。それではまいりましょう。

 

その1・ヒゲを生やすべし

アジア人女性からはヒゲは不評ですが、西洋人はヒゲが好きって女性が多い模様です。ただでさえ僕らアジア人は中性的に見られがちです。彼女らからすれば、ヒゲは男らしさの象徴って感じらしいです。ちなみに、俺が日本に帰国したら多分ヒゲ剃らなくちゃいけないって彼女に言ったら「Noooooooooooo!!」ってすごい顔して言ってました

 

その2・黒髪をキープすべし

僕らからすれば、金髪蒼眼ってすごく魅力的に見えますよね。実は彼女らからすれば、アジア人の黒髪ってエキゾチックで素敵らしいです。カラスの濡れ羽色の黒髪がセクシーなんですかね?でもそういうことらしいです。ちなみに、彼女に金髪にしていい?って聞いたら「Noooooooooooo!!」ってすごい顔して言ってました

 

その3・筋肉の鎧をまとうべし

街を歩いてれば分かりますけど、僕ら東洋人と彼ら西洋人では圧倒的な体格差があります。彼らの二の腕は僕らの太ももみたいな太さしてます。でも、これって西洋人のみんながみんなこんなマッチョって訳じゃないです。己の肉体の極限に挑もうとしている酔狂な輩がそんなことしてるだけで、僕らと似たような体型の白人男性なんてたくさんいますよ。

 

僕は元々ヒョロかったので、こっち来てからガンガン筋トレしてプロテインがぶ飲みしてます。おかげで少々筋肉はつきました。彼女に聞いてみたら、ゴリゴリのマッチョメンは怖いそうです。今の俺みたいな細マッチョくらいがちょうどいいらしいので、日本人男性も細マッチョくらいなら割と簡単に到達できると思います。ちなみに、俺もあんなゴリゴリになろうと思うけどどう思う?って聞いたら(以下略

 

最終章・清潔をキープすべし

ヒゲと矛盾するようですが、そういうことではありません。鼻くそ飛び出してたり目やにこびりついてたりニキビだらけだったりフケまみれだったり髪ぼさぼさだったり、「お前何日風呂入ってないねん!」ってレベルで臭ったらそりゃ相手にされませんって話ですね。しっかりシャワー浴びて、肌をきれいにしておくとかしておけば好感度アップです。

 

長くなりましたがこんな感じです。西洋人からみたらアジア人ってイケメンに見えるのか甚だ疑問でしたけど、どうやら西洋人からしてもアジア人はハンサムたりうるらしいです。でも筋肉やヒゲっていう、男らしいパーツに魅力を感じる傾向にあるので、そこら辺を身につけていって最低限の身だしなみを整えればいいのではないかと思います。別にめちゃくちゃおしゃれである必要はないし、髪型も似合ってればOKですし、すっごいイケメンじゃないと相手にされないかというとそんなことはありません。

 

西洋人全般にあてはまる傾向ですが、彼女らはルックスよりも性格を重要視します。じゃあ僕らの性格のどんなところが見られているのか?そこらへんを次の記事で語りたいと思います。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。