外国人の彼女を作るのに必要なこと〜内面編〜
皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、Hideです。
前回の記事が思いの外好評でした。どうもありがとうございます。
さて、今回は外国人の彼女を作るために必要なことについて、内面、つまり性格に絞って話をしたいと思います。
というか、以前facebookでコメントしてくれた人が既に結論言っちゃったんで、あんまり引っ張っても仕方ないので結論から言っちゃいますけど、日本でもモテない人はモテないし、日本でモテる要素は海外でモテる要素と一致します。
これも彼女及び彼女と友達にインタビューした結果ですけど、
- 気持ちを理解してくれる
- 話を聞いてくれて共感してくれる
- おもしろい
- 自分に自信がある
- 自信をあたえてくれる
など、こういった要素がモテポイントになるみたいです。これって日本でも一緒じゃないですか?多分こういうのって万国共通やと思います。
さきほど敢えて日本でもモテる人は海外でもモテるって言い方をしなかったのは、なぜか外国人を相手にした時に「自分に自信がある」という項目が抜け落ちてしまうからなんですよね。じゃあ何でそんなことが起こってしまうのかというと、多分英語への苦手意識と、日本人は海外じゃモテないっていう思い込みのせいではないでしょうか?まぁその程度で失う自信は本物の自信ではないからなのでしょうけど。
英語が話せないんだったら話せるようになるまで努力すればいいだけの話だし(実際に僕はフィリピンで恋愛英語ばっかり習ってましたw)、むしろ話せないことを逆手にとって話をするってのもアリですよね。どうせ日本人は相手にされないっていう思い込みは捨ててガンガン行くべきだと思います。ちなみに俺の職場のイタリア人シェフですが、女性スタッフと挨拶する時には名前を呼びながら全員にハグしてます。イタリア人がナンパの達人って言われてる理由が何だか分かった気がします。
オーストラリアでは恋人を選ぶ基準として、外見でも経済力でも社会的立場でもなく、人間性を重視する傾向にあります。特に自分たちのような日本人のワーホリメーカーは過去の経歴も何もかも日本に置いて裸一貫でこの国に来てますから、自分自身の人間性で勝負していくしか無いわけですね。結論ですが、がんばって男磨きましょうって話ですね笑
さて、次の記事ですが、オーストラリア人の彼女との恋愛関係を続けていくために日本人の僕たちが意識改革しなくてはいけないことについて書こうと思います。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。