オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

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オーストラリア人彼女が俺の恋人になった日〜その2〜

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、ちょっとお腹空いてきたHideです。

 

さて、いよいよ待ちに待った金曜日です。実は、もうこの日に告白しようって決めてました。というのも、会ってからわずか10日程ですが、もう何度も会ったしデートもした。俺の気持ちはもう固まってたし、俺も勘違いでなければなんらかの手応えは掴んでいた。

 

実は、当日の行き先はもう決まってました。この前の水曜日に、俺がオーストラリアのハンバーガーにちょっとがっかりしたって話をしたんですよ。マックに行った時にビッグマック頼んで、それはもう特大サイズが出てくるかと思ったら超ちっちゃいの。日本と一緒じゃねぇかよ!ってくらい。

 

そしたら、Hideが期待してるようなおっきいハンバーガー食べれる場所あるよって言ってくれてん。え、まじ?良かったら今度つれてってよって言ったら、ニコッと笑って「OK」と。付き合って下さいって言ってこの場で「OK」って言ってくれませんかね?

 

そんなこんなで、彼女の授業が終わってからシティで待ち合わせ。待ち合わせ場所はこの前と同じ場所。なお、この場所は我らの中で『usual place」と呼ばれている。その後、オーストラリアでは有名なハンバーガーチェーン店に連れてってもらったんですが、もう期待通りのボリュームでした。そのハンバーガーを見て喜んでる俺を見て喜んでくれてる彼女に釘付けっていうね。

 

お腹いっぱいになった後、ちょっと買い物してから、「ちょっと歩かない?」って言って、デートコースのド定番のキングスパークまでお散歩に行きました。告白は俺の大好きなキングスパークでするぞと決めていたので、歩かない?っていうのはちょっとした口実ですよね。

 

色々歩き回って、カフェに立ち寄って、また歩き回ること小一時間ばかり。それまで他愛も無い話をしていた訳ですが、徐々に恋愛系の話にシフトしていきました。そんなに可愛いのにほんとに彼氏いないの?とか、今は彼氏欲しい?とか。そして最後の問いかけが、「I like you,would you be my girlfriend?(好きです、俺と付き合って下さい)」でした。

 

彼女の「I like you,too」の返事の後に、僕らは手をつなぎました。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。