【vol.17】海外で働くにあたり大切なたった一つだけのポイント
皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、踊る君を見て恋が始まったHideです。懐メロ最高です。もう今ではlovers againとかも懐メロと呼ばれる時代なのでしょうか。
さて、昨日に引き続き、仕事に関する記事です。昨日は出来ない奴をディスる時の表現について書きました。ちなみにディスるってのは、disrespectは侮辱するって意味の動詞です。同義語はinsultで、disを省くとrespectで尊敬するって意味になります。基本的にdisが付くと否定的な意味になりますので覚えておくと未知の単語に遭遇した時に意味を推測しやすくなります。
ディスり記事はこちらから。
kokusairenai-australia.hatenablog.com
そんで、海外で働くにあたり本当に大切な事とはについてですが、ぶっちゃけスキルとか英語力ってのは、何とかなるもんなんですよね。シェフになりたかったら皿洗いからスタートしたり学校行ったり、英語に関しても最低限仕事に必要なレベルさえあれば十分です。上を見たらキリがありません。
というわけで、もっとも大事なこと、それは「熱意」です。結局のところ精神論です。そんで、これは世界中で共通していることだと思います。学ぼうとする意欲、つまり向上心こそが仕事をする上でもっとも大切なことではないでしょうか。ちなみに向上心は英語で言うとself-improvementとかambitionって言葉を使う模様です。ambitionはなんかこうギラついたニュアンスっぽいですけど。
やっぱりそういう気持ちに欠けている人はいつまで経っても同じような事してると思いますし、あわよくばポジションを失うまであります。前職の頃、実は仕事に対しての意欲は一切ありませんでした← したがって、それはもう文章に起こすのも恐ろしい位のクソ社員でした。
実力主義の西洋スタイルですけど、学ぼうとする意欲のある者に対してはいくらか寛大なところもありますしね。チャンスを与えてくれる確率も高くなります。また、熱意がある人間の伸び率って、そうでない人と比べても圧倒的に高いと思います。という訳で、メンタル大事やでって話でした。熱意の源、エネルギー源は何かを探る事もとっても大事ですよね。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。