【vol.37】少々お待ちくださいっていうのをサラッと英語で言ってみる。
皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、今日は色んなところをお散歩してきたHideです。
案外家の周り数百mに飛び込んでみると、こんなとこあったんか!っていう場所がたくさんあります。ので、インスタント非日常を味わいたい人はぜひ試してみて下さい。いつもは行かない道に行ってみること、道(みち)とは未知(みち)なり←こういうの好きじゃない
さて、今日行ってきたところは、secret gardenってところとnorth beachってところです。前者は秘境感出てて、屋久島を思い出しました。市内からちょっと行ったとこにこんな場所があるのもすごいよね。ここです。
そしてその後はビーチへ。ビール飲んでぶらぶら散歩して、近くのカフェでアイスモカ飲みながら英語の電子書籍を読んで英語の勉強という完全に意識高い子でした。
そんで、バリスタのお姉ちゃんにコーヒー頼む時なんですが、
俺氏「could I have ice mocha please」
お姉ちゃん「5.5 dollors please」
俺氏「here you are」カードヒョイー
って感じやったんですけど、その後のお姉ちゃんの英語が超かっこ良かったです。
お姉ちゃん「won't be long」
won't be long。
そんなに長くならないから、とか、すぐ出来るよ、とかそういう意味でしょう。「少々お待ちください」っていうのは、日本式な丁寧な接客でお客様は神様です精神出てて、まぁそれはそれでいいんだけど、西洋文化の人類皆兄妹で、店も客も対等ですっていう気概は結構好きです。
俺もちょっと待っててねとかそういうシーンで、このwon't be longをサラッと言えるようになりたいです。
ちなみに、wantとwon'tですが、発音には明確な違いがあります。
wantは「ウォント」って学校で習った通りに発音すればいいんですが、
won'tは「ウォゥント」というように、won'tのoの部分を、ただの「オ」とか「オー」ではなく、「オゥ」という具合に「ow」の音で発音します。
これはこの単語に限らず、「o」は「ow」、つまり「オゥ」と発音することでよりネイティヴに近い発音になります。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。