【vol.39】ワーホリ前のフィリピン英語留学について語る。
皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、猫アレルギー発動中のHideです。
ワーホリしててブログ書いてる友達がいたり、またSNSのコミュニティでもメンバーのブログがちょいちょいアップされていたり、何かと他のワーホリメーカーのブログを読む機会は多いです。
その中でみんな必ずと言っていい程書いているテーマが、海外生活とは切っても切れない英語についてなんですよね。何ならこのブログなんて英語そのものをテーマにしてますしね。
僕の経験から言わせていただくと、フィリピンで語学留学→ワーキングホリデーっていうのが最強の流れやと思います。というのも、英語が話せる状態にしておくとスタートダッシュが明らかに違います。
英語ができるからといって海外生活が楽しめるかというと決してそうではないですよね。日本語話せるから日本の生活楽しいって訳じゃないですし。でも、英語が話せないことで明らかなデメリットがあります。
- ローカルの仕事に就く難易度爆上がり
- 言葉の壁が存在することで外国人の友達の輪に入りづらい
- となると当然外国の女の子と仲良くなれない
- シェアハウスや車購入等の諸手続きその他の情報を自分で集めることができない
もういかにも英語話せない人がつまづきそうなトラップばっかりですよね。こういうことが続くともう海外にいることが辛くなってきてせっかくの海外生活があんまり楽しめないわけです。下手すると貴重なワーホリ期間を何ヶ月もロスすることになります。
そうならないように、フィリピンなりフィジーなり行って語学力身につけてからワーホリスタートした方がスムーズですよね。俺はそうなってしまうことが目に見えていたので、フィリピンでがっつり勉強してからこっちにきました。
別にネイティヴ並みに話せる必要はないのです。最低限コミュニケーションができて、情報が集められるだけの英語力があれば。正直、ネイティヴっぽい言い回しや語彙、文法なんて、極めようと思ったら途方もない時間がかかるでしょう。音は聞き取れるけど、それどういうこと?って現象が多々起こります。
とりあえず設定すべきゴールは最低限の語学力でいいのではないでしょうか。その最低限のゴールはフィリピンで三ヶ月程英語漬けになって努力すれば達成できるラインやと思います。
そして英語圏の国で生活してるだけでは英語が伸びるということはあり得ません。そしてその真実に気付いた人が、ワーホリ後にフィリピンに行って改めて英語勉強し直すっていうケースも多いです。
というわけで、ワーホリ前にがっつり勉強した方がいいよっていうお話でした。
英語話せないワーホリメーカーの末路について友達が語ってるブログを紹介します。
読んでると英語ができないことに対しての恐怖心を煽られます。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。