オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

オーストラリア人彼女との国際恋愛と英会話についてのブログです。

【vol.43】モンキーマイアに行ってきました!

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、先週の旅行が楽し過ぎて反動でブルーになってるHideです。

 

さて、先週の一週間彼女と一緒に旅行してきました。パースから北へ走ること約1,000km、世界遺産のシャークベイにあるモンキーマイアというリゾート地です。

 

早朝の三時から出発して、ジェラルトンやシェルビーチ等、ちょいちょい寄り道したにしても、結局到着したのは夕方の六時という超ロングドライブ。でも、途中のジェラルトンでは野生のアシカが見れたり、シェルビーチはその名のごとく一面貝殻が敷き詰められたビーチでまさに天国そのもの。途中の道もコロコロ変わる景色がとっても面白くて、時間を感じさせない道のりでした。

 

本命のモンキーマイアですが、僕らが宿泊したのはモンキーマイアドルフィンリゾートというホテルで、バー、レストラン、プール、スーパー、ツアーの受付、その他諸々揃ったまさにリゾートホテルで、しかも三泊四日で二人合わせて、しかも2人部屋に泊まって二人合わせて300ドルという超破格の値段で、部屋も施設もすごく綺麗で最高の時間を過ごせました。

 

ホテルはビーチに隣接してて、目の前がビーチという最高のロケーション。昼間泳いで、レストランでディナー、ビーチに寝転がってビールを飲みながら夕陽を眺め、夜はバーでしっぽり飲むという最強コンボ発動しまくりでした。

 

色々なツアーもあって、僕らが行ったのは野生の海洋生物を見るクルージングです。イルカやサメ、そしてなんとジュゴンといったレアな生き物が見れて大興奮。しかもその後に、いったん陸に上がって休憩した後、サンセットを船の上から眺められるツアーもついて一人99ドルでした。

 

更に北上すればカナーボンやエクスマウスといった観光地があり、パースに帰る途中にはNature's windowで有名なカルバリー、港町のジェラルトン、そしてこの世とは思えないような奇岩だらけの砂漠・ピナクルズにも行けるので、WA州にいる人はぜひシャークベイエリアにおでかけしてみてはいかがでしょうか?

 

何枚か写真載せますね。

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もし希望があれば旅行の詳細も書いてみたいと思います。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

 

【vol.42】デイトリップに行ってきた話。

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、筋トレし過ぎて腕がプルプルしてるHideです。

 

さて、先日ですが、彼女と日帰り旅行(day trip)に行ってきました。Yallingup(ヤリンガップ)というパースから約三時間程ドライブした場所なのですが、もう最高にchillってました。

ここはnature spaっていうところなのですが、文字通り大きな岩風呂みたいな形になっていて、天然のプールで遊ぶことが出来ます。波が打ち寄せてきた時にこのような感じで炸裂するのですが、迫力満点で超楽しいですよ。

 

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その他にもハチミツ屋さんやラベンダーに特化したカフェ、オーストラリア最南西端の海に行ったりと、あちこち飛び回りました。帰りはハイウェイのパーキングエリアにあるファーストフードのチキン屋さんにて、二人で無言でチキンにむしゃぶりついてました。

 

明後日からは一週間程旅行に行ってきます。イルカがいる海や、貝殻で出来たビーチなど見所満載です。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.41】外人の彼女をゲットするためにどれだけ筋肉が必要かという話

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、昨日も日帰り旅行を楽しんできたHideです。今日は疲れ果てて爆睡してました。

 

さて、先日ですね、元同僚であるドイツ人カップルと飲んでました。前の職場の悪口、パースでの生活のこと、これからのこと、ヨーロッパのこと等、色んなことについて語り合ってすごく楽しい時間でした。

 

その中で、日本人が外人の彼女をどうやって作るかって話になりました。どうしても僕らがコンプレックスを抱えてしまうのって、やはり語学力筋肉ではないでしょうか。

 

語学力はぶっちゃけなんとでもなります。勉強すればいいってのもあるし、英語が話せないのをネタにするのもOKだし、日本に住んでる人だったら日本語で会話すればいいですよね。

 

ただ、筋肉、これがやっかいです。僕ら日本人は、西洋人に比べるとどうしても華奢だし身長も彼らの方が完全に高いです。マッチョな西洋人には、男として勝てないのではないか…?

 

外人の彼女をゲットするのに、筋肉は必要でしょうか?その答えは、「必要」です。そのドイツ人女性いわく、

  • 男の筋肉はセクシー
  • 体型が小さかったりひょろいと、守ってもらえなさそう

っていう感じらしいです。でも一口に筋肉と言っても、じゃあどれだけ必要やねんってなりますよね。その答えは、「自分の肉体に自信が持てるまで」だそうです。というのも、

  • 男が自信を持てるレベルということは、それなりにマッチョになっているはず。
  • それに、自分はマッチョであるという自信を得ることにより、内面から溢れ出る自信が自分をより魅力的にする。

という理由だそうです。確かに一理あると思いません?

 

もちろんこのドイツ人だけでなく、イタリア人、フランス人の女友達や、もちろん俺の彼女も同意見で、マッチョな方がいいとのことでした。ただ、一般的にどれだけマッチョになれば西洋のおにゃのこ達からセクシーだと思ってもらえるのか疑問だったのですが、ドイツ人の女の子は明確かつ普遍的な答えをくれました。

 

という訳で、外人の彼女が欲しいというあなたは、自分の肉体に自信が持てるまでギャンギャン筋トレしてガブガブプロテイン飲みましょう。僕も今からジム行ってきます。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.40】浴槽につかって深呼吸したら人生において何が大事なことか悟った件。

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、最近まで猫アレルギーが半端無かったHideです。彼女の家のハウスキーピングをしてたら大変なことになりました。

 

さて、先程申し上げました通り、最近まで彼女の家に泊まってました。それでですね、彼女の家には、なんと浴槽があるんですね。お湯はってドボンとつかれるヤツ。

 

実は前々から気になっていて、彼女に聞いてみたんですよ、「今日これ使ってもいい?」って。そしたら「もちろんOK」なんて言ってくれるもんですから、悦んでお湯はって、つかる前に念入りに髪の毛洗ったり大事なところ洗ったりして、それはもう心を弾ませながら入浴した訳です。なんせ一年半ぶりの入浴、それはさぞかし気持ちよくて、身体の毛穴という毛穴から色んな毒素が一気に噴き出して、上がる頃にはそれはもう真っ白で文字通り無垢な肌に生まれ変わるんだろうなとすっげぇウキウキしながら一気に浴槽に飛び込むと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレッビアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!

 

な感じでしたもう本当に気持ちよ過ぎて感動し過ぎて絶叫しちゃって彼女が「どうしたの!?」と飛び込んできて全裸で3/4泣きくらいになりながら思わず日本語で「気持ちぃよぉ…」って言っちゃうくらいに最高でした。

 

あへあへのトロトロになって、まるでここはheavenではないかという心地よさに包まれながらも、実は心のどこかで何か違和感がありました。何かこう、この幸せな時間を手放しで悦べない、いや、喜んではいけない違和感。

 

そう、これって、日本で当たり前に経験していたことなんですよね。でも俺が言いたいのは、当たり前のことを当たり前と思わずに感謝して生きていこうぜって話ではなくてですね、俺の中の当たり前の基準がいつの間にか下がっていたことに対して危機感を感じたということなんですよ。

 

時系列的に言うとこんな感じ。

 

● 日本にいた時:あぁ〜風呂気持ち良いんじゃあ〜^^ →風呂への基準値100

 

● 日本出てしばらく(フィリピンあたり):風呂が恋しいのぅ…まぁこっちではシャワーが当たり前やしのぉ…しゃあないわ。→風呂への基準値70

 

● 日本出て大分経ってから(ファームからパースの初期くらい):今お風呂入れたらどんだけ気持ちいいだろう…お風呂…お風呂…→風呂への基準値40

 

● ちょっと前まで:いやいやオーストラリアはシャワーだから。シャワーでも十分気持ちいいから。 →風呂への基準値0

 

● 今:風呂サイコオオオオオオオオォォォォォォオオオオオ!→風呂MAX

 

ってな感じです。たかが風呂かもしれません。けれども、日本人として根付いてきた「風呂」という文化に対する基準ですら、気付いたら「いや、シャワーでもいいやん」ってレベルで風呂への基準値が下がっているのです。本当はお風呂大好きなのに。ていうか風呂に入るという言葉がシャワーを浴びるという行為を自然に意味するくらいに、俺の風呂への意識の汚染は進んでいました。

 

ということは何が起こるかというと、気付かないうちにあらゆることへの基準や期待というものがズルズルと下がっちゃってる可能性があるということです。生活水準や健康水準、さらには自分の夢までもが、です。

 

かつてはそれはそれは高いところにありそれを掴むために必死で足掻いていたのに、それを手にすることができていない自分を慰めるために、それは俺には大きすぎるからもっと小さく…とかそういうことを繰り替えしてるうちにいつしかそれ自体が消滅し、消滅した後も、いや、別にあれは今から思うとどうでもよかったとか、何か違うんだよねとかそういう風に自分をごまかし続け、夢を見ることすらできなくなります。

 

風呂に例えると、かつて日本では毎日のように風呂に入ってたのに、海外に来て風呂に入ることができなくなった自分を慰めるために、オーストラリアには風呂ないからシャワーしかないわ…とかそういうことを繰り返しているうちに、風呂に入りたいという欲求自体が消えていき、いや、シャワーでも全然いいし、とか、そもそもシェアハウスの風呂汚いしとか自分をごまかし続け、風呂に入るという概念自体が消滅します。

 

俺が言いたいことは、でっかい夢見てそれを追いかける人生にしていこう!とかそういうことじゃなくて、人の世を生きている内に忘れてしまった、本当の「なりたい自分」「歩みたい人生」というのをもう一度がんばって発見しませんか?ということです。多分それって、俺にとってのお風呂入りたいという欲求と同じように、いつのまにか自分の中から消え去ってしまったものなんだと思います。

 

俺のこの海外生活も、歩みたい人生の一つ。そして、まだ思い出していないだけで、俺が本当に歩みたい人生という存在に気付く時が来るでしょう。その為に、自分の内側や外側、あらゆる方向に耳を傾け、素直な心を持ち続けたいと、彼女の実家の浴槽につかって足の裏の角質をめくりながら考えていました。僕は水虫ではありません。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.39】ワーホリ前のフィリピン英語留学について語る。

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、猫アレルギー発動中のHideです。

 

ワーホリしててブログ書いてる友達がいたり、またSNSのコミュニティでもメンバーのブログがちょいちょいアップされていたり、何かと他のワーホリメーカーのブログを読む機会は多いです。

 

その中でみんな必ずと言っていい程書いているテーマが、海外生活とは切っても切れない英語についてなんですよね。何ならこのブログなんて英語そのものをテーマにしてますしね。

 

僕の経験から言わせていただくと、フィリピンで語学留学→ワーキングホリデーっていうのが最強の流れやと思います。というのも、英語が話せる状態にしておくとスタートダッシュが明らかに違います。

 

英語ができるからといって海外生活が楽しめるかというと決してそうではないですよね。日本語話せるから日本の生活楽しいって訳じゃないですし。でも、英語が話せないことで明らかなデメリットがあります。

 

  • ローカルの仕事に就く難易度爆上がり
  • 言葉の壁が存在することで外国人の友達の輪に入りづらい
  • となると当然外国の女の子と仲良くなれない
  • シェアハウスや車購入等の諸手続きその他の情報を自分で集めることができない

 

もういかにも英語話せない人がつまづきそうなトラップばっかりですよね。こういうことが続くともう海外にいることが辛くなってきてせっかくの海外生活があんまり楽しめないわけです。下手すると貴重なワーホリ期間を何ヶ月もロスすることになります。

 

そうならないように、フィリピンなりフィジーなり行って語学力身につけてからワーホリスタートした方がスムーズですよね。俺はそうなってしまうことが目に見えていたので、フィリピンでがっつり勉強してからこっちにきました。

 

別にネイティヴ並みに話せる必要はないのです。最低限コミュニケーションができて、情報が集められるだけの英語力があれば。正直、ネイティヴっぽい言い回しや語彙、文法なんて、極めようと思ったら途方もない時間がかかるでしょう。音は聞き取れるけど、それどういうこと?って現象が多々起こります。

 

とりあえず設定すべきゴールは最低限の語学力でいいのではないでしょうか。その最低限のゴールはフィリピンで三ヶ月程英語漬けになって努力すれば達成できるラインやと思います。

 

そして英語圏の国で生活してるだけでは英語が伸びるということはあり得ません。そしてその真実に気付いた人が、ワーホリ後にフィリピンに行って改めて英語勉強し直すっていうケースも多いです。

 

というわけで、ワーホリ前にがっつり勉強した方がいいよっていうお話でした。

英語話せないワーホリメーカーの末路について友達が語ってるブログを紹介します。

baaaaaaana.com

 

読んでると英語ができないことに対しての恐怖心を煽られます。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.38】パンクしてしまった!って時に何て言うのか。

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、彼女と日帰り旅行に行ってきたHideです。

 

パースから南に約200kmの場所にあるキャンプ場に行ってきました。キャンプする訳ではないのですが、お弁当作って一緒に食べて、川で遊んだりと十分自然を満喫できる場所でした。

 

今日は彼女の運転で向かってですね、一通り満喫して次の場所に行こうと意気揚揚で車を走らせていると、突然車にとてつもない衝撃が。

 

すぐに減速するも、コントロールを失い、最後の力を振り絞って路肩に車を寄せる彼女。どうやら小さな溝か何かにハマってパンクしてしまった模様。

 

彼女は完全にテンパってましたが、俺は冷静に淡々とパンクしたタイヤをスペアに交換し、無事家に到着。実は実家が運送会社を経営しており、こういったスキルは一通り習得しております。

 

さて、このパンクですが、英語ではflat tyreと言います。

my car got a flat tyreで、車がパンクしちまった!となります。

 

トラブルが発生した方が旅は楽しいですよね。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.37】少々お待ちくださいっていうのをサラッと英語で言ってみる。

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、今日は色んなところをお散歩してきたHideです。

 

案外家の周り数百mに飛び込んでみると、こんなとこあったんか!っていう場所がたくさんあります。ので、インスタント非日常を味わいたい人はぜひ試してみて下さい。いつもは行かない道に行ってみること、道(みち)とは未知(みち)なり←こういうの好きじゃない

 

さて、今日行ってきたところは、secret gardenってところとnorth beachってところです。前者は秘境感出てて、屋久島を思い出しました。市内からちょっと行ったとこにこんな場所があるのもすごいよね。ここです。

 

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そしてその後はビーチへ。ビール飲んでぶらぶら散歩して、近くのカフェでアイスモカ飲みながら英語の電子書籍を読んで英語の勉強という完全に意識高い子でした。

 

そんで、バリスタのお姉ちゃんにコーヒー頼む時なんですが、

 

俺氏「could I have ice mocha please」

お姉ちゃん「5.5 dollors please」

俺氏「here you are」カードヒョイー

 

って感じやったんですけど、その後のお姉ちゃんの英語が超かっこ良かったです。

 

お姉ちゃん「won't be long」

 

won't be long。

これ、EXILE倖田來未やんか。

 

そんなに長くならないから、とか、すぐ出来るよ、とかそういう意味でしょう。「少々お待ちください」っていうのは、日本式な丁寧な接客でお客様は神様です精神出てて、まぁそれはそれでいいんだけど、西洋文化の人類皆兄妹で、店も客も対等ですっていう気概は結構好きです。

 

俺もちょっと待っててねとかそういうシーンで、このwon't be longをサラッと言えるようになりたいです。

 

ちなみに、wantとwon'tですが、発音には明確な違いがあります。

wantは「ウォント」って学校で習った通りに発音すればいいんですが、

won'tは「ウォゥント」というように、won'tのoの部分を、ただの「オ」とか「オー」ではなく、「オゥ」という具合に「ow」の音で発音します。

これはこの単語に限らず、「o」は「ow」、つまり「オゥ」と発音することでよりネイティヴに近い発音になります。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。