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オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

オーストラリア人彼女との国際恋愛と英会話についてのブログです。

衝撃の体験〜英語表現をそえて〜

それは唐突に起こった。

 

日課である朝食後の排便(defecation)を済ませ、いつものように大便(stool)の色をチェック。色に異常が無いか、何か不自然な状態になっていないかをチェックすることで、自分の健康状態を把握することが出来る。うん、本日も健康なり…ん?ちょっと待て、何かおかしい。しかも、何かおかしいってレベルじゃない。

 

便器が真っ赤っかである。

 

大事なことなのでもう一度。

 

私のうんこのせいで便器が紅に染まっている。

ここはオーストラリアという異国の地、紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない。

染まると言えば、うんこも全体的に赤い。ファームにいた頃に患った痔が悪化したのだろうか。いや、これは痔による下血のレベルを超えている。おそるおそる血便についてググる俺。ヒットしたのは難病とか癌とか、見るだけで恐ろしい病気の数々。I was so terrified,もうマジでビビった。

 

これは何かの間違いだと思いこんで現実逃避しその日をやり過ごし、翌日恐る恐る排便する俺。相も変わらず真っ赤な便器。完全に詰んだと思いました。ワーホリどころか、人生まで終わったと思った。だってこの赤さは尋常じゃない。it was extraordinary. ついには尿単体でも赤くなる始末。

 

ははは、もうおしまいだ、俺の身体はついに限界を迎えてしまった。おしまいですよ何もかもって思いながら仕事に向かう俺氏。その日の一発目の仕事は、ビーツという野菜の皮を剥いてダイスカットにする仕事。このビーツってのはね、カブに似てる野菜なんだけど、もう煮汁とかそれ自体もえげつない色してるの。ピンクというか赤というか紫というか、食べたことある人は分かると思うけど、色素の強さが尋常じゃないのよ。けど中々味は良くて、栄養価も実はとっても高いらしい。飲む美容液とか何とか。かくいう俺氏も、数日前からレストランのまかないでビーツを大量に頂いてるんですけど、これがもううまくてうまくて…

 

ん?

 

ビーツ?

 

ん?

 

これじゃね?俺のうんこが赤い原因。

 

オーストラリア人シェフにこっそり聞いてみました。

 

俺「have you eaten beetroot?(ビーツ食べたことあります?)」

 

シェフ「yeah,next morning I was so freaked out.(ああ、翌朝まじでやべぇ目に遭ったよ)」

 

これや。確実にビーツのせいや。この人もビーツの被害者やった。色々と調べてみたら、俺と同じ症状の人ってたくさんおるみたいやね。でも人によってはそんなことにはならないらしい。ちなみに彼女は今までそんなことなったことないって言ってました。鉄分不足が原因だとか、ビーツに慣れてないからとか、色んな意見はありましたが、どうやらやべぇ病気ではない模様です。ちなみに、ビーツ食べるの止めたら排泄物の色は普通の色に戻りました。

 

その栄養価の高さから、日本でも注目を浴びているようですが、まだまだ私達にとってはなじみの薄い野菜だと思います。海外に出てきてビーツを食べることがあって、もしも僕みたいに便器が大変な状態になっても大丈夫。あなたは何も悪くない。悪いのは全部ビーツの色素なんだ。ビーツの仕込みした日はキッチンがそこら中汚れまくってて大変なんだ。貴様は仕事中のみならずプライベートでも俺を苦しめた。罰として明日貴様を1kgくらい喰らってやろうではないか。

 

というわけで、ビーツ食べてやべぇことにあっても安心して下さい。あなたは一人じゃない。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。