【vol.9】立ってる者は親でも使えとは言うけれども。
皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在している、三連休貰ったHideです。わーい。
さて、これはある日の朝食の場面です。ていうかいつもの事なんやけどね。彼女は座ってて、俺は朝ご飯の支度してました。まぁバタバタとしてるわけですよね当然ながら。そうすると彼女は言うのです。「水ちょうだい」とか、「ティッシュはある?」とかね。その日に限った事じゃないんです。割とこういうことが起こる可能性が高い。
んでね、ついに言ったんですよ。それくらい自分でやりましょう、と。そしたらね、彼女、こう言いました。
英語:you can get people who are already standing to do something for you.
意味:立ってる者は親でも使え。
例文:そのまま使えます。
訳:上記の通りです。
日本のことわざって、やっぱり英語でも似たような言葉はあるんですね。上記の文だと、立ってる人になら雑用お願いしてもええんやで、的な意味ですね直訳すると。オーストラリアでもその文化はしっかり存在するようですね。今度は俺が彼女をビシバシ使ってやろうと思いました。
ところで、今日はお互いにとって非常に大事な話をしました。大分シリアスな感じになりましたが、何とかうまいこと解決というか丸く収まったのでよかったです。日本語でもしんどい話なのに、英語でやり取りしてたのですっげぇ疲れました…。
それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。