オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

オーストラリア人彼女との国際恋愛と英会話についてのブログです。

【vol.11】いや、レシートいらねぇっす、的な。

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、今日一日がっつり休んだHideです。家から出たのは彼女を家まで送っていって、帰り道のスーパーでちょっと買い物したくらいっていうね。引きこもり万歳。

 

さて、今日彼女のために晩ご飯作ってた時の事です。あ、ちなみに調理担当は俺です。その代わり彼女はケーキ焼いたり洗い物してくれます。洗い物の方が圧倒的に面倒なので助かってます。次の土曜日にマシュマロケーキなるものを焼いてくれるそうなので大変楽しみにしております。

 

話逸れましたね。シェアメイトの日本人のお友達が僕に質問してきました。

 

シェアメイト「Hideくん、同僚がお菓子とかくれるんやけど、断りたいんやけどなんて言えばいいんやろか?」

 

俺「ん〜、そういう場合は『I'll pass(いや、いいっすわ)』って言いますね。丁寧に言いたかったら、その前にI'd love to,but...とかI'm afraid,but...って付けますね」

 

シェアメイト「サンガツ

 

って感じ。その他の言い方としては、that's fineって言ったりします。んで、彼女を送る時に聞いてみたんすよ。買い物してて、いつも「would you like reciept?(レシートはいかがなさいますか?)」って聞かれるんやけど、どう返したらいいの?、と。

 

彼女の答えは「no,thank you」でした。どっかでノーセンキューって無礼な言い回しって聞いたんですけど、どうやらそうでもないみたい。断り文句としてI'll passやthat's fineってのはド定番だけど、逆に買い物とかの場面でthat's fineとか言うとカジュアルすぎるらしいです。根底から覆される英語観。非英語圏の僕たちと、ネイティヴの間には凄まじい壁がある事を実感しました。状況に応じてI'll pass,that's fine,no thank youを使えるようになるとカッコいいよね。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。