オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

オーストラリア人彼女との国際恋愛と英会話についてのブログです。

【vol.38】パンクしてしまった!って時に何て言うのか。

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、彼女と日帰り旅行に行ってきたHideです。

 

パースから南に約200kmの場所にあるキャンプ場に行ってきました。キャンプする訳ではないのですが、お弁当作って一緒に食べて、川で遊んだりと十分自然を満喫できる場所でした。

 

今日は彼女の運転で向かってですね、一通り満喫して次の場所に行こうと意気揚揚で車を走らせていると、突然車にとてつもない衝撃が。

 

すぐに減速するも、コントロールを失い、最後の力を振り絞って路肩に車を寄せる彼女。どうやら小さな溝か何かにハマってパンクしてしまった模様。

 

彼女は完全にテンパってましたが、俺は冷静に淡々とパンクしたタイヤをスペアに交換し、無事家に到着。実は実家が運送会社を経営しており、こういったスキルは一通り習得しております。

 

さて、このパンクですが、英語ではflat tyreと言います。

my car got a flat tyreで、車がパンクしちまった!となります。

 

トラブルが発生した方が旅は楽しいですよね。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.37】少々お待ちくださいっていうのをサラッと英語で言ってみる。

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、今日は色んなところをお散歩してきたHideです。

 

案外家の周り数百mに飛び込んでみると、こんなとこあったんか!っていう場所がたくさんあります。ので、インスタント非日常を味わいたい人はぜひ試してみて下さい。いつもは行かない道に行ってみること、道(みち)とは未知(みち)なり←こういうの好きじゃない

 

さて、今日行ってきたところは、secret gardenってところとnorth beachってところです。前者は秘境感出てて、屋久島を思い出しました。市内からちょっと行ったとこにこんな場所があるのもすごいよね。ここです。

 

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そしてその後はビーチへ。ビール飲んでぶらぶら散歩して、近くのカフェでアイスモカ飲みながら英語の電子書籍を読んで英語の勉強という完全に意識高い子でした。

 

そんで、バリスタのお姉ちゃんにコーヒー頼む時なんですが、

 

俺氏「could I have ice mocha please」

お姉ちゃん「5.5 dollors please」

俺氏「here you are」カードヒョイー

 

って感じやったんですけど、その後のお姉ちゃんの英語が超かっこ良かったです。

 

お姉ちゃん「won't be long」

 

won't be long。

これ、EXILE倖田來未やんか。

 

そんなに長くならないから、とか、すぐ出来るよ、とかそういう意味でしょう。「少々お待ちください」っていうのは、日本式な丁寧な接客でお客様は神様です精神出てて、まぁそれはそれでいいんだけど、西洋文化の人類皆兄妹で、店も客も対等ですっていう気概は結構好きです。

 

俺もちょっと待っててねとかそういうシーンで、このwon't be longをサラッと言えるようになりたいです。

 

ちなみに、wantとwon'tですが、発音には明確な違いがあります。

wantは「ウォント」って学校で習った通りに発音すればいいんですが、

won'tは「ウォゥント」というように、won'tのoの部分を、ただの「オ」とか「オー」ではなく、「オゥ」という具合に「ow」の音で発音します。

これはこの単語に限らず、「o」は「ow」、つまり「オゥ」と発音することでよりネイティヴに近い発音になります。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.36】英語学習につまずいた時に

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、家での料理が楽しくて仕方ないHideです。

 

さて、この記事を読んで下さってる皆さんは、少なからず英語学習に興味があるのではないでしょうか。本格的に学習を開始した頃は、どんどんと自分の上達を実感して楽しくなってきます。

 

でも、いつか成長速度が緩やかになり、壁にぶつかる時があります。何事も同じですよね。そういう時ってどうすればいいでしょうか?

 

今から自分の体験談を語りますが、この体験談って英語で何といえばいいでしょうか?経験とか経験はexperienceと言いますが、経験に基づく話とかだとexperiential storyっていう言い方も出来ます。同じような意味の言葉を違う言葉で表現しようとすると、幅が広がりますよね。なんかかっこいいし。

 

それはともかく、学習につまずいた時ですね。多くの方は、いったん英語から離れて…とか言いますが、そうするとせっかく得た英語スキルがどんどん失われていきます。僕がオススメしたいのは、英語学習の方法を変えてみる、ということです。

 

例えばリスニングの勉強でTOEICのリスニングセクションのCDとか聞きまくってるとしますよね。もうそれが飽きてきたりどん詰まりになったとしたら、いっそのこと海外ドラマ見ながらシャドーイングするとか、同じ英語学習なんだけどアプローチを変えてみるというのはいかがでしょうか。

 

これは実際に僕が受験生の頃にやってたテクニックです。数学に飽きたら物理、物理に飽きたら現代文、という具合にローテーションしてました。上手いこと集中力をキープできたし、勉強しながらもリフレッシュをするということが可能です。実際に国立大学受かってるから多少は信憑性あるかと←

 

勉強の休憩は勉強で、仕事のスキルアップは仕事で、そして恋の傷は恋で癒しましょう←いいたかっただけ

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

 

写真はこの前行ったナイトマーケットで食べたドイツ料理のパクリです。ポテトにかけてあるスパイスが美味しかったんだよなぁ。

ナイトマーケットの様子はこちらから。

 

kokusairenai-australia.hatenablog.com

 

【vol.35】かき氷って英語で何て言うん…?【オーストラリアの屋台で満腹になってきた】

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、先日の記事が思いの外反響があって驚いていたHideです。

 

さて、そんな記事とはうって変わっていつも通りのちゃらんぽらんな記事を書こうと思います。

 

タイトルの通り、彼女とともに屋台で晩飯食ってきました。いつも通る道で、これは何だといつも気になっておりましたが、ついにデビュー戦です。近くに車を停めていざ突撃。一応このイベントにはinglewood night marketって名前があるのですが、明るいうちからこの人の群れよ。

 

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全然nightじゃない。

 

所狭しと世界各国の料理が並んでいます。俺らがチャレンジしたのはコロンビア料理、ドイツ料理、モロッコ料理、そして安定の日本食(たこ焼き)。もう、このいかにも外国って感じを全面に押し出してる盛りつけよ。俺のappetite(食欲)MAX。

 

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その他にもアルゼンチン、ジャマイカ、ブラジル等の中南米、イタリア、フランスを始めとするヨーロッパ、中国や韓国といったアジア、そして名前よく覚えてないけどアフリカの料理等、世界の食卓の縮図ここにありでした。

 

もう完全にテンションアゲアゲ状態の僕たち。彼女は何度か家族と来たことがあるみたいですけど楽しんでくれました。

 

そしてデザートにマシュマロと、なんとかき氷!こっちでかき氷って初めて見た。

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かき氷は英語で「snow corns」って言います。何味が一番人気か聞いてみたら、「rainbowだね!」って売り子のあんちゃんが言ってました。おいレモンとメロン味はどこいった。

 

ってな感じでイングルウッドマーケットの食い倒れツアーを満喫してきました。毎週月曜日にやってるそうです。時間のある方はぜひ。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.34】いい人でいようとすると人生の9割損する。stop being kind!!

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、ちょっと今日は真面目な文章書こうと思い立ったHideです。

 

過去記事読んで下さった方々はご存知かもしれませんが、先日5ヶ月程勤めたレストランを辞めて参りました。現在完全なるニートです。2015年7月に日本を飛び出し、フィリピンでの語学留学、オーストラリアでのワーキングホリデー生活、日本での約5年に及ぶ超絶パワハラ商社での経験を経て、とある考えに至りました。いい人でいようとすると人生の9割損します。マジです。

 

いい人ってどういうこと?って話ですけど、ここで僕が言いたいのはNoと言わない人のことです。例えばの話。この前、仕事が終わり、さぁ明日から休みだぜ!ってテンション上がってる時に、帰り際にヘッドシェフに呼び止められました。「Hide,can you work tomorrow?(ヒデ、明日働ける?)」と。

 

働いた分だけお金がもらえる時給制のバイトならまだしも、俺は年俸制の正社員。つまりこれはサービス休日出勤の申し出。完全なる働き損。当然俺の返事はNo。これに対し100%無理なのか?と言われても、毅然としてNo。だって休みたいしマッサージ行きたいし←

 

そしてもしもここでYesと言ったらどうなるか。今後もHideはサービス出勤を厭わない人物だと認識され、サービス出勤やその他の理不尽なことを要求されるようになり、どんどんやりづらくなっていく。気付いたら完全なるあり地獄状態。

 

さて、ここで「Yes」と言ってしまう人の真理について考えてみましょう。

  • Noって言ったら評価が下がってしまうかも
  • 俺がやらないと他の人に迷惑かかるかも
  • つーかボスの申し出にNoって言うなんてありえない

まぁこんなところではないでしょうか。でもこれについては、有能で必要とされているならばNoと言った程度で評価が下がってやり辛くなるってことは無いし、そもそもサービス残業やサービス出勤ありきで考えてるならマネジメントの問題だしそこが異常な環境であることを自覚すべき。そしてNoと言うことがあり得ないという前提が謎。ボスならNoと言わせるな

 

これはあくまで一例で、友人関係や近所付き合い、その他の人間関係全てに応用できます。行きたくもない飲み会断ったくらいで離れていく友達なんて友達じゃねーよ、ってのが持論。そして経験上、そうまでして維持しなければいけない人間関係から得るものって本当に少なかったです。これまでの人生で、本当に価値ある学びだったり、輝かしい思い出の日々は、自然体の自分である時に得たものばかりです。無理して気に入られようとか、自分を売り込むことに必死だった時って、結局空回りするし無駄にストレスが溜まる一方でした。得たもの:ストレス。失ったもの:プライベートとお金。振り返ってみれば、みなさんの人生もそうじゃないでしょうか?

 

そうは言っても、「せっかく頑張って入った大学卒業して、ようやく就職した会社だし、今のステータスを失いたくない…」、こんな気持ちもめちゃくちゃよく分かります。ワーホリに例えると、「せっかく見つけたローカルジョブなのに…」とかでしょうか。はい、むっちゃ分かります。

 

でも気付いて欲しいです。Noって言ったからって、本当にそのポジション失います?個人的にはそうは思わないし、もしもそこから追い出されてしまうようであれば、よっぽどの実力不足なので遅かれ早かれそのポジションを失います。なので、自分のスキルアップに注力するか、他の収入源作ったりした方がいいと思います。

 

ここまで繰り返し「Noと言う」と言ってきましたが、書いてるうちにそれがどういうことなのか自分でも不透明なので五分くらい手を止めて考えてみました、「Noと言う」ことは、つまり「権利を主張する」ということなんですね。そうです、自分の人生を生きるためには「権利」を主張しなければいけないのです。有給とるのも、休日に休むことも権利ですよね?うん、文字にして改めて見ると、これは権利だ。間違いない。ただ、権利を主張すると、主張してない人の方にしわ寄せがくるから皆んな遠慮してるのかもしれません。けど権利なんて主張しない限り行使できないと思います。誰も「それ権利だから使いなよ」って言ってくれません。すでに権利はあなたの手の中にある。それを使うかどうかは、全てあなた次第ですよ!

 

でも、権利を主張するためにはやらなくちゃいけないことがあります。権利の反対語、そう、「義務を果たすこと」ですね。与えられたミッションを遂行することです。そのためのスキルを身につけたり、給料以上の働きをすることは、当然のことではないでしょうか。

 

そこで、「サービス残業は義務だから」とか、「飲み会参加は義務だから」って言い出す輩はどこかの何かがおかしいことになってると思います

 

。しかし残念ながら、その頭がおかしい連中ってのは、世界各国どの地域にも一定数以上存在します…。特に日本。ただの友人関係とかなら、つるむのを止めればいいだけの話ですけど、職場とかだと厄介ですよね。中々離れることはできません。

 

ふと耳にしたことがあります。欧米諸国では転職は当たり前だと。むしろそれはスキルアップである、と。確かに一所に留まってる人って日本に比べたら少ないのかもしれません。なぜなのかを考察してみたところ、彼ら欧米人には「自分らしく生きる」という人生観が根付いています。自分らしく生きるために、そういう頭がおかしい連中と必要以上に仕事しなくていいように、いつでもどこにでも行ける準備をしているのだなぁと感じました。

 

例えばシェフなら、フレンチスタイルやイタリアンスタイル、ギリシャスタイル(笑)など色んな料理の知識や経験を得たり、オフィスワーカーなら資格を取得したり専門知識を得るために積極的に自己投資をするそうです。確かにそういう人物なら就職先に困らないでしょうし、組織に必要とされるし、やろうと思えば独立もできるでしょう。

 

そして「仕事 辞める」というキーワードで、ワーホリに限った話をするならば、嫌だと思ったら絶対に我慢しないで欲しいと思います。俺達はせっかく日本から飛び出して、一生で一度の海外生活を体験しにきてるんだぜ?それを我慢しながらストレス溜めながら過ごすなんてバカバカしいにも程がある!もちろん生きるためには金が必要なので働かなくちゃいけないけど、仕事なんて探せばたくさんある!せめてワーホリ期間中くらい好きなようにやろうぜ!そして一度仕事を見つけられた君なら大丈夫、二回目以降のジョブハンティングは経験上かなりイージーになるから!

 

話を元に戻すと、ワーホリ期間はそういったクレイジーが許されるけど、日本で社会生活送ってるとなると話はまた変わってきます。結局社会に出てしばらくはスキルも実力も何もないのだから、理不尽な環境に耐えなくちゃいけない時期も実際問題あるでしょう。でもその時期を最短最速で乗り越えて、権利を主張できる人間になりましょう。義務を果たさず権利だけ主張するとなると、それこそ本当に頭のおかしい人になっちゃいます。

 

また違う記事にしようと思いますが、ヘッドシェフやスーシェフに対して俺がバリバリ言いたいこと言いまくってたのも、今の俺ならどこのキッチンでも働けるという自信があるからです。シェフとしては厳しいかもしれないけど、キッチンハンドなら俺がパースでナンバーワンだ←

 

長くなりましたが、読んでくれてありがとうございます。完結にまとめると、

  • 権利を主張して自分の人生を生きよう!
  • でも権利を主張するためには義務を果たさないといけないからそこは頑張ろうね

ってお話でした。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

(写真はこの前南の方の海にいった時の写真です。海きれー←小並感)

【vol.33】旅行に行きたい症候群

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皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、がっつりジムで筋トレしてたHideです。なんで西洋人ってあんなにマッチョなん。

 

さて、ニート生活が始まり数日が過ぎました。とりあえず体力や体調の回復はほぼ完了し、オーストラリア満喫モードに突入しようと思っております。

 

ここオーストラリアって、本当に自然が豊かなんですよね。自然マニアな僕にとってはたまらん国です。写真はこの前の休みの日に、彼女とハイキングに行った時のものです。街から30分程ドライブするだけでかなりいかつい国立公園が出現します。普通にハイキングコースに野生のカンガルーの親子が現れてまじでビビる我々。カンガルーが普通に現れる辺り、さすがオーストラリア。

 

という訳で、現在長期休暇中の彼女と旅行の計画を立てていました。数週間後ですが、ちょっと北の方まで遊びにいってみようと思います。

計画を立てるというのはmake a planと言います。基本的にmake,have,take,getを使えばかなり英語っぽくなりますw

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.32】肩が凝る!

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、日本からのお土産を食い尽くしたHideです。

 

今日はマッサージ屋に行ってきました。肉体労働が半端じゃなかったので、肩が凝り過ぎて頭痛がする程…。

 

世界で一番気持ちいいと言われるタイ古式マッサージのお店に行きました。家の近くにあっていつも仕事に行く時に気になってたので、いいチャンスでした。

 

60分で70ドルという、まぁそれなりの相場でしたが、施術してもらった結果アヘアヘのとろとろになるくらい気持ちよかったです←

 

マッサージ師のおばちゃんには、「your body is so sore」って言われました。もう疲れ溜まりまくリングのハイパーデンジャラス状態です。I'm soreで俺氏筋肉痛なり、とも言えます。

 

肩が凝ってるとか、とにかく凝ってる系のニュアンスを出したかったらstiffって言葉も便利です。my shoulders are stiffとかI have stiff shouldersとか。

 

とにかく気持ちよ過ぎてたまらんかったです。

 

明日からのブログには、僕が住んでるパースの街の写真とかも載せていこうと思います。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。