オーストラリア人彼女との国際恋愛ブログ、ときどき英会話

オーストラリア人彼女との国際恋愛と英会話についてのブログです。

【vol.22】早くても2時には休憩始まるよ!

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、働かせ過ぎなレストランに疑問を持ち始めたHideです。え…まるで日本みたい…?

 

日本でもそうなのですが、いわゆる人手不足と言われる業界はなぜ人手不足なのかを考えた時にですね、出てくる答えはやりたがる人が少ないからなんですよね、単純に。じゃあなぜやりたくないのかって言うと、

 

・きつい

・給料少ない

・休み少ない

 

はっきり言ってしまうと、この三つなんですよね。友達がとある業界について意見するブログを執筆してて、日本とオーストラリアの働き方の違いについて書いてましたけど、今努めてるレストランと比較する限り、飲食業会ってわりかし大差ないんじゃないの?って思っちゃいます。日本の飲食業会を知らないから何とも言えませんけど、割とハードです今のシフト。

 

バイトの身分だった頃は、いつも10時スタートで一日中働くシフトが二日間、日中だけのシフトが三日間って感じだったんですけど、今は五日間とも一日中働き、あわよくば8時出勤の日もあります。ちょっと意味が分からないので、休み増やすか給料あげるか、何らかの改善を求めるためにマネージャーにクレーム入れようと思います。

 

まぁ仕事自体はやりがいもあるし英語の勉強にもなるのですけど、問題は彼女と会う時間が少なくなるってことなんですよね。決まった日、時間に休みが取れないので中々大変です。それでもある程度予測を立てて、早くてもこの時間、遅くてもこの時間には休憩始まるから、いつもの公園で会おうねとか、そういう話をしてます。

 

それで困ったのが、この「早くとも、遅くとも」って英語で何て言うん?ってところです。at least(少なくとも) とか at most(多くとも)とか、そういう系かなって思ったんですけど、全然違いました。答えはこちら。

 

英語:the earliest, the latest

意味:早くとも、遅くとも

例文:the earliest is two o'clock,the latest is four.

訳:早くとも2時、遅くとも4時には休憩始まるよ

 

英文読んだりこういう表現聞いたら何となく意味分かるけど、中々口に出すのは難しいですよね分かります。いつも彼女が教えてくれるので感謝です。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.20】休憩中にちょっと一眠り

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、レシピメモったノート無くして気分が落ちてるHideです。どこや俺のノート。定位置に置いておいたんに。

 

さて、本日も一日中のシフトでした。最近労働時間長めでもうアホくさいやら何やらって感じですが、語学学校行きながらお金貰ってるくらいに思って頑張ります。

 

一日中働くシフトの場合ですが、大体二時間くらいの休憩があります。その間に皆んなは家に帰ったりビール飲んだり街に買い物行ったりしてるみたいです。だいたい自分はいつも彼女と会ってるのですが、今日は彼女もバイトがあったので、一人で過ごしました。お疲れ気味だったので、車の中で一眠りです。この昼寝ですが、英語で何というのでしょうか?

 

英語:nap

意味:昼寝

例文:I took a nap.

訳:ちょっと寝てきたわ。

 

つーか母音の発音難しいな。こんど徹底的に教えてもらおう。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.19】罰を下さい

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、最近買った野菜切り包丁が絶好調のHideです。野菜切り包丁だけじゃ対応できない食材を扱うたびにあんな包丁やこんな包丁欲しいって思い始める僕。

 

さて、本日の夜はオフの予定だったのですが、ボスが今夜働いて明日の夜休みを取ってくれないか的なことを言ってきました。まぁ土曜の夜の方が忙しいので出来ればその時間をさけたいのですが、今日は彼女が泊まりにくるということもあり、彼女に連絡してみたところ、明日はバイトがあるから泊まれないとのことだったので、従来通りのシフトでいくことになりました。

 

その後なんですけど、彼女が「今夜会えないのかなって、ちょっと心配しゃちゃった」なんて言うもんですから罪悪感MAXです。ただごめんねって言うだけなのもあれなので、某ブログを参考にして狂ったふりをしてみました。

 

俺「君を心配させた罪は重すぎる。死刑に値する」

 

彼女「Noooo!謝らないで、もう大丈夫だから!

 

俺「いや、だめだ。謝っただけでは許されない。死刑は極端だとしても、罰として俺は髪を剃る」

 

彼女「だめ!絶対だめだからね!」

 

俺「俺がやったことは重罪だ。罰をくれ」

 

彼女「分かった、なら、今すぐ迎えに来て!」

 

俺「いや、そんな罰じゃ温すぎる。それにご褒美じゃないか、むしろ。もっとこう、エグくて残酷な罰を!さぁ!罰をくれ!」

 

彼女「えぇ…もうどうすればいいのか分かんないよ…」

 

俺「さぁ、罰を!罰をくれ!」

 

彼女「もう分かったから!許すから!もうやめて!」

 

俺「君が許しても俺が俺自身を許せないんだ!さぁ罰をくれ!あ、洗濯物終わったわ。これ干したらすぐ行くね。ならまた」

 

彼女「え、ちょっ」

 

とまぁこんな感じの会話が繰り広げられました。ここで頻出した罰って言葉ですけど、英語だとpunishmentって言葉になります。語学学校留学時代には、罰ゲームがとっても流行ってたので、このpunishmentって言葉はすぐ覚えました。

 

さて、俺も彼女もそろそろ寝る準備ができました。明日も朝早いのでもう寝ますかね。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.18】ぜいたくな悩みですこと!it's a first world problem.

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、本日購入した包丁の切れ味が最高過ぎてテンションアゲアゲなHideです。

 

今日は彼女とパース市内へ買い物に行きました。目的のものは、俺の夏服と、おしゃれなゴミ箱と、アジア製の包丁です。前から目をつけてたブティックがあって、ついに本日そこへ行けることになりました!

しかしながらですね、デザインも俺好みだし予算的にも問題無かったのですが、サイズが合わなかったという…。肩幅と胸囲はOKなんです。余裕でした。しかしながら丈が長い!なんか、こっちの服って全てにおいて丈が長い!なんでやろ、肩幅と胸囲は同じくらいなのに、奴らは胴と脚が長いんやろか。超えられない人種の壁。

 

んで、次にですね、TYPOっていうオーストラリアの雑貨ブランドがあって、これがまた手頃な値段なのにいい感じのグッズが多いんですよね。新しい家に住み始めて一ヶ月ほど経ったけど未だにゴミ箱が無かったので、いよいよ本日買うことに。ところが、TYPOにはゴミ箱の取り扱いが無いとのこと。マジかよ〜せっかく楽しみにしてたのに。オーストラリア土産のお店にもそれらしきものは無く、彼女に「life is so tough...(人生って甘くないな…)」って話たらですね、彼女が「it's a first world problem」って言ったんですよ。

 

it's a first world problem.

 

意味分かる?って聞かれて、「おう、分かるぜ、この世界始まって以来の大問題ってことだろう?それくらい俺の夏服やゴミ箱が見つからなかったのはヤバい事態ってことだ!」的な返事をしたら、全く違う、とのこと笑

 

first worldっていうのは、日本やオーストラリアみたいな平和な先進国のことで、それに対しthird worldっていうのは、日々紛争や疫病に苦しむような国のことを指します。つまり、夏服やゴミ箱が見つからなくて落ち込むことなんて、平和ボケした先進国でしか起こりえないぜいたくな悩み、つまりfirst world problemってことです。友達がなんかぜいたくなこと言い始めたら言ってやりましょう。it's a first world problem、と。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

【vol.17】海外で働くにあたり大切なたった一つだけのポイント

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、踊る君を見て恋が始まったHideです。懐メロ最高です。もう今ではlovers againとかも懐メロと呼ばれる時代なのでしょうか。

 

さて、昨日に引き続き、仕事に関する記事です。昨日は出来ない奴をディスる時の表現について書きました。ちなみにディスるってのは、disrespectは侮辱するって意味の動詞です。同義語はinsultで、disを省くとrespectで尊敬するって意味になります。基本的にdisが付くと否定的な意味になりますので覚えておくと未知の単語に遭遇した時に意味を推測しやすくなります。

 

ディスり記事はこちらから。

kokusairenai-australia.hatenablog.com

 

そんで、海外で働くにあたり本当に大切な事とはについてですが、ぶっちゃけスキルとか英語力ってのは、何とかなるもんなんですよね。シェフになりたかったら皿洗いからスタートしたり学校行ったり、英語に関しても最低限仕事に必要なレベルさえあれば十分です。上を見たらキリがありません。

 

というわけで、もっとも大事なこと、それは「熱意」です。結局のところ精神論です。そんで、これは世界中で共通していることだと思います。学ぼうとする意欲、つまり向上心こそが仕事をする上でもっとも大切なことではないでしょうか。ちなみに向上心は英語で言うとself-improvementとかambitionって言葉を使う模様です。ambitionはなんかこうギラついたニュアンスっぽいですけど。

 

やっぱりそういう気持ちに欠けている人はいつまで経っても同じような事してると思いますし、あわよくばポジションを失うまであります。前職の頃、実は仕事に対しての意欲は一切ありませんでした← したがって、それはもう文章に起こすのも恐ろしい位のクソ社員でした。

 

実力主義の西洋スタイルですけど、学ぼうとする意欲のある者に対してはいくらか寛大なところもありますしね。チャンスを与えてくれる確率も高くなります。また、熱意がある人間の伸び率って、そうでない人と比べても圧倒的に高いと思います。という訳で、メンタル大事やでって話でした。熱意の源、エネルギー源は何かを探る事もとっても大事ですよね。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。

 

【vol.16】(職場で)使えない奴をディスる時

皆さん、こんにちは。ワーキングホリデーでオーストラリアのパースに滞在している、サラダやデザートの注文多過ぎてパニックになった時にはX JAPANの紅を熱唱して気分を落ち着けているHideです。

 

今日は久しぶりの休みでした。昼から彼女と合流して、家の近くの綺麗な湖を散歩したり、レストランからパクって来たデザートをそこで一緒に食べたり、スーパーに食材買い出しに行ったり、部屋の掃除手伝ってもらったりしてました。そんで二人ともウトウトし始めて昼寝したんですけど、彼女がまだ起きないので寝てる間にブログ更新してます。

 

さて、レストランに勤め始めてから二ヶ月くらい経ちました。はっや。その中で正社員になったり、シェフに格上げになったりと色々ありました。人の出入りが激しいので、今や中堅的なポジションになっています。

 

今はだんだんと認められつつあり、新しく入ってきたA氏は出来る、B氏は使えないとか、そういう会話も他のシェフとするようになりました。出来る人を褒める時は、very goodとかexcellentとかそういう言葉を使いますが、ディスる時は何て言えばいいでしょうか?

 

・pretty shit(=マジでクソ)

prettyって可愛いって意味だけでなく、veryとかそういった意味での使い方も可能です。そんで、shitってのはうん○こって意味です。日本語と一緒で、クソ的なニュアンスです。pretty shitって言われたら、君のうんこ可愛いねって意味じゃなくて、お前マジでクソって言われてるんで気をつけてね。

ちなみにprettyについてmentionした記事はこちら。

kokusairenai-australia.hatenablog.com

 

・rubbish(=ゴミクズ)

もう完全に全てを否定されている言葉です。新しく入って来たブータン人男性がいるんですけど、彼が一本ケバブ巻く間に俺は三本巻けます。そんで、仕事したら片付けもしないし、仕事の最中でもシフトの終わりになったらほっぽり出して許可なく帰り始めるという始末。彼の奥さんも何か一緒に入って来たんですけど、彼女も散々言われてます。he is rubbishとかそんな感じです。ちなみに、radish(にんじん)と間違えやすいので要注意です。

 

とまぁこんな感じですね。汚い言葉を学ぶのは楽しいですね。他にも色々と汚い言葉はありますけど、あげ出したらきりがないので今日はこの辺で。

 

それでは今回も読んで頂き、ありがとうございました。